マユミsan(くらじの郷)
私たち「くらじの郷」教室は、生徒一期生です。
私は、先生とは家も近く、30代の頃からよく話をしていたので、気軽な気持ちで2013年9月よりフラを習い始めました。 最初は、ハワイアンの心地よい音楽に合わせて踊ることを楽しんでいましたが、次第にステップも増え、手の動きも大事だと分かってきて、フラの奥深さを痛感しました。
しばらくして、慰問や地域の文化祭などのステージにも出演するようになりました。何度も練習して、人の前で踊っているうちに、自然と笑顔も出てくるようになり、フラの今までとは違う楽しさもわかってきました。
フラとは、観ている人に楽しんで頂けるだけではなく、自分の為になることが多いです。覚えるのは大変ですが、練習後のティータイムをチームメイトと楽しく過ごしています。
フラは、年齢を問わず楽しむことができ、努力すればするほど上達するので、まだまだ未知の自分に挑戦し、向上して”生き”たいです。
先生、これからもお手柔らかにご指導のほどよろしくお願い致します。
マサエsan(水巻中央公民館)
フラを見る機会は50代の頃、本場のハワイや近くのイベントなどで何度かあり、花や波、山や月など言葉の意味で振りが決まっているので興味を持っていました。
たまたま水巻町の公民館でお試しレッスンを受ける機会があり、先生の柔らかな動きと優しい教え方に魅せられて入会しました。
ハワイの言葉でお祈りをし、歌詞の意味を説明しながら振りを教えて下さり、初めの頃高齢の私には「覚えることが一杯で大変だ」と思っていましたが、4年目を過ぎた頃から身振りだけでなく気持ちを込めて踊るために教えて下さっていたのだと遅ればせながら気づきました。
少しでも振りに心を込めて踊れるようになるには、日々の練習が大切だという事を、昨年の地域イベントに参加を決め、それに向けて猛練習して実感しました。
背筋を伸ばし腰から下のみの体重移動、指先は開かず揃えるなど、まだまだ基礎練習が山積みで5年目を迎えようとしています。
何よりありがたいのは、仲間と楽しく練習ができること、若い方々が入会され楽しい教室が明るく華やかになり、良い刺激を受けられることです。最近は、月曜日のレッスンが待ち遠しいこのごろです。
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